ヨーロッパ旅行(イギリス編・グラストンベリー)

グラストンベリー・トー

芸術の都・パリを後にして、妖精の国・アイルランドのダブリンへ。
ケルト文化で有名なアイルランドには、パワースポットと呼ばれる場所がいくつもあるそうです。

土地にもエネルギーがあると聞きます。
空港に到着すると日本よりも空気が軽く感じられました。

バスで街まで移動し、路面電車にのり、アイルランドの街並みを歩きました。
大きな街の中心部はどの国でも、世界的なチェーン店の同じ看板を目にすることが多い印象です。

一本、道を入るとその国らしさが見えてきます。
子供の頃に読んだ西洋の御伽物語に出てくるような可愛らしいドアの民家がありました。

翌朝は暗いうちにイギリス行きの飛行機に乗り、日の出を見るため東側の座席に座ります。

飛行機から見る初めての朝日。
暗闇が青白く変化し、オレンジの光が、窓の外の雲海を染めていきます。
ダブリン朝日

空港上空に差し掛かると、雲が厚くなかなか降りられず、機内アナウンスはどうやら別の空港に降りることを告げているようです。
到着予定の空港から北東へ約140km離れた空港へ到着しました。

空港の外に待機していたバスに乗り、もとの空港近くへ戻ります。
電車とさらにバスを2本乗り継ぎ、その日予定していたグラストンベリーへ到着です。

ファンタジーの国イギリス。
ストーンヘンジなどの遺跡も有名です。

地図上でイギリス南部にある教会や遺跡を結ぶと一本の線になるそうです。
グラストンベリーは、そのレイラインと呼ばれるラインの上にありました。

サークル型の遺跡で、エイブベリーという遺跡もあります。
エイブベリーもレイラインの上にありました。

人の身体にも気の流れがあるように、土地にもエネルギーの流れる道があるようです。

グラストンベリー・トーという小高い丘の頂上に小さな塔が見えてきます。
丘に近づくにつれ、雲が晴れ、青空が広がってきます。
グラストンベリー・トー羊

塔の中で一休みし、目をつぶってみました。
何かすーっとするようなとても気持ちが良い感じです。

しばらく心地良さを感じていると、「あの人何してるの」と子供の声がしました。
母親らしい女性の声が「静かにね」と言っています。

私の時間を大事にしてくれたことに感謝しました。

清々しい心持ちで塔を離れ、丘を下り始めるとまた雲が集まってきました。
私の到着を待ってくれていたかのように思えて嬉しくなりました。
グラストンベリー・トーアップ

記念にポストカードを一枚求め、その日の宿がある駅へと向かいました。

明日は、大きなストーンサークルの中に村があるエイヴベリー・ストーンサークルへ行きます。